まずは見た目です。術者だけでなく、院全体の醸し出す雰囲気も含めてです。掃除ができていない院は施術も手を抜きます。面倒くさがりなのです。
不精ひげや長髪など個性的な人が多いのがこの業界の特徴でもありますが、やはり汚らしさや勘違いした個性派はまだ自分が確立していない術者ですから施術も模索中でしょう。
施術中の会話も自分の趣味趣向ばかりになりがちで体のことなど後回しなこともよくあります。
やはり、自分にまず向き合ってくれているか?清潔で丁寧な院の運営をしているかをよく見定めましょう。
体に触れられるわけですから、それに対する気遣いの行きとどいている術者は優れています。きちんと加減を聞いて合わせてくれたり、胸回りや、腰回りを触る時にタオルを用意してくれたり、そういうさりげない気配りができている方には好感が持てます。
また、施術は無理やり感がなく、こちらが勝手にリラックスしてしまうような感覚になる術者はかなりスキルが高いと思います。
また、骨、筋肉という感じにしっかりと触られている感覚も重要です。何だかよくわからない感覚は術後も何だかよくわからないものです。触られている感覚がはっきりしているということはそのものズバリに手がいっているということなのかもしれません。
やはり、ここが術者の真骨頂でもあります。説明がない術者は次に通いたいとも思いませんし、何がどうなって痛みがでているのかがわからなければ、どのくらい通えばいいものか?何回通えばいいものか?どうなったら良くなったと言えるのか?がわかりません。
また、受けた施術内容とその結果が最後のカウンセリングにリンクすることでリアリティと納得感が増します。
ここがつながらずに一方的な施術とその解説で終わってしまうとこちらも質問ができずになあなあになってしまうことがあります。
安い施術ではありませんので、きちんと納得した上で通院したいものです。だからこそ、術者に対して信頼できるかどうかが非常に大切になってくるのです。